このたびムリヤディ氏によって、スマトラ島リアウ州のインドラギリ水系の最上流部の
グルーグムライという滝がある渓流で発見されたプグナックス・グループの新しい中大型ベタです。
クラセンスに似たスレンダーな体形をしており、オレンジベースの体色をしています。
画像ではまだ発色していませんが、全身にブルーメタリックがはいる美しいベタです。
飼育はさほど難しくありませんが、水質の悪化にはやや敏感なところがあります。
良い発色をした個体が撮影でき次第、新たな画像を掲載する予定です。
下記の「お買い物ガイド」をお読みになって、内容をご確認のうえご注文下さいね
ベタｓｐ゛インドラギリブルー”のオス個体です。渓流といった流れのある環境に適応したのか
ほかのプグナックス・グループのベタよりも、やや流線形の体形をしています。
まだ完全な発色ではありませんが、エラブタと尾ビレにはブルーの発色が見られ始めています。
ベタｓｐ゛インドラギリブルー”のメス個体です。オスと同じような発色を見せますが、
各ヒレが短いです。
画像はあくまで参考です。販売する個体はこの画像と異なります。
ベタｓｐ゛インドラギリブルー”の生息地
ここはインドラギリ水系の最上流部にあるグルーグムライという滝の上です。
その滝の下を流れる清流が本種の生息地になっています。
※一部例外もございます。お問い合わせください。
