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アクアラマ2011

  <アクアラマ2011>

 アクアラマとは、シンガポールで2年に一度開催される観賞魚の祭典で、
ドイツのインターズーとならんで、 世界でも最も大規模な観賞魚のイベントです。

このたび私は、開会式の来賓として、また国際ベタコンテストの公式審査員として
招待されたので、行ってまいりました。





アクアラマ会場の様子




世界中から集まった観賞魚関係の業者が大小さまざまなブースを構え、
シンガポール内外から、たくさんの見学者が押しかけていました。
また会場内では、学術セミナーや、さまざまな観賞魚の国際コンテストが開催されていました。




国際ベタコンテスト
 

さてこのたび、アクアラマ会場内において、IBC(国際ベタ連盟)公認の国際ベタコンテストが
地元のシンガポール・ベタクラブによって開催されました。

 世界中からたくさんのベタが集まりましたが、審査中は審査員以外立ち入り禁止です。



出品されたベタたち





今回のベタコンテストでは大きく分けて、ハーフムーン、フルムーン(ダブルテール)、
クラウンテール、プラカット、ジャイアントプラカットの5部門に分かれていました。
さらにそれぞれ各部門には、カラー別にさまざまなクラスがあります。




IBC(国際ベタ連盟)公式審査員

このたび審査においては、地元シンガポール、ベタの本場タイ、
世界最大のベタ愛好家人口をかかえるインドネシア、 ベタ新興国のフィリピン、
そして同じくベタ新興国の日本の5カ国から、 公式審査員が各1名ずつ招待されました。


シンガポールの審査員、ジョセフ氏(Joseph Ong)


右から、タイの審査員プルムサック氏(Peurmsak Gomarasri)、
フィリピンの審査員エマーソン氏(Emerson Sy)、
そして私。



グランドチャンピオン

全出品個体から、各クラスの優勝魚が決まり、
その各クラスの優勝魚のなかから、部門優勝魚が選出されました。

そして今回はハーフムーン部門優勝魚、“ベスト・オブ・ハーフムーン”が、
ほかの部門優勝魚を退けて、
総合優勝(グランドチャンピオン)に選ばれました。



これが総合優勝を勝ち取った、イエロー・ハーフムーンです。
写真では分かりにくいですが、非常に大きな個体で、各ヒレの形も完ぺきに近く、
また、インテンス・イエローというべき、非常に濃い黄色で、ほかの色も入らず、
イエロー・ハーフムーンとしては近年まれにみる銘魚で、筆舌に尽くしがたい、本当に素晴らしいベタでした。

ちなみにこのベタを出品したのは、地元シンガポールのベタ専門店
<Kelson Betta>のオーナー、ケルソン氏(Kelson Say)です。