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ショーベタとは?

ショーベタとは?


ショーベタとはずばり“ショー(コンテスト)に出品できるレベルのベタ”のことです。
ですからショーに出品するなら従来のトラディショナルベタもショーベタなのですが、一般的にはショーベタとはハーフムーン、ショークラウンテール、プラカットのなかで色彩、ヒレの形などの血統がある程度固定されているものをいいます。


ショーベタいろいろ


ショーベタは大きく分けて上記のとおり3タイプあります。

■ハーフムーンベタ
従来のトラディショナルベタの尾びれが半月状に180度大きく広がるタイプをいいます。非常に優雅なフォームで泳ぐ姿にはため息が出てしまいます。なかにはすべてのヒレを広げると円形になるような見事な個体もいます。

元来ショーベタといえばこのタイプのことを言うぐらい有名なタイプです。最近では尾ビレが180度以上に開く“オーバーハーフムーン”というのもブリーダーのあいだで作り出そうとされています。

 

■ショークラウンテール
尾ビレの軟条(筋)が突出して名前のとおり王冠のようになっているベタをクラウンテールといいます。そのなかでも特に尾ビレがハーフムーンのように展開し突出した軟条が見事に伸張したものをショークラウンテールといいます。

この突出した軟条(レイといいます)はまっすぐ1本に伸びるタイプ(シングルレイ)、2本に分かれるタイプ(ダブルレイ)さらには3本に分かれるタイプ(トリプルレイ)まであります。 いろいろなヒレのタイプがあり、よく見ていると一匹一匹ちがうので非常におもしろいです。最近ではダブルレイのとなりのレイと交差しあう“キングクラウンテール”というのも研究されています。

 

■プラカット
本来原種のベタを闘魚として改良されたものです。
ヒレは短く体はずんぐりしたいかにも強そうな野性味あふれるタイプです。
動きもきびきびしてかわいいです。

現在ではこのかっこいいプラカットにさまざまなカラーバリエーションが登場し、私たちの目を楽しませています。ショーベタのなかでは最も色の種類が多いタイプでいろいろな色の個体を集めるのも楽しいです。最近では他の原種ベタと交配してメタリカドラゴンという今までにないメタリック系の色彩個体も登場しています。