本種は、スマトラ島北部、北スマトラ州シボルガから、アチェ州のシンキルにかけての
インド洋側沿岸部に分布する、フォーシー・グループの中型ベタです。
そしてこのたび、アチェ州のさらに北の奥地、スブルサラムより本種が採集されました!
ルブラとは、ラテン語で赤を意味する言葉で、その名のとおり、
本種は赤を基調とした色彩で、体側にはヤマメを思わせる
パーマークのような独特の縞がはいり、各ヒレには青白い縁取りがはいります。
さらに発色時には、体表がほんのりとメタリックグリーンに輝く、
とても美しいワイルドベタです。
ほかのフォーシー・グループのベタと同様、弱酸性の軟水を好み、
アルダーシードを入れたブラックウォーターでの飼育が適しています。
ワイルドベタの仲間では、比較的温和な性格で、数ペアのグループ飼育も可能です。
繁殖は、口の中に卵を咥えるマウスブルーディング・タイプです。
状態良く飼育していると、ある日突然繁殖行動を見ることができます。
メスが産んだ卵をオスが咥えたまま、2週間ほど面倒を見ます。
その後、オスの口から稚魚が飛び出してきます。
他の種類に比べて、産む数や稚魚のサイズは小さめですが、
最初からブラインシュリンプを食べて成長していきます。
また、ベタ ルブラは、19世紀末に学術記載された、歴史のあるベタです。
しかしその後、つい最近までアクアリウムの世界に姿を現さず、
幻のベタとして存在してきました。
しかし2007年に私が現地の人とともにスマトラ島で探索の結果、
ついに100年ぶりに本種を発見し、世界に紹介いたしました。
<そのときの探検記が月刊アクアライフで紹介されました!>
ベタ・ルブラ(スブルサラム産)のオス個体。
画像はあくまで参考です。販売する個体はこの画像と異なります。
みなさまのレビュー【お客様の声】
| dourakujiji様 | 投稿日:2021年04月24日 |
おすすめ度:
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Willd なのに来て直ぐに繁殖行動を始めるくらい
状態がイイ 慌ててメスを昇天させましたが 泣 |
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| 百ンガ様 | 投稿日:2020年06月13日 |
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今回ベタルブラを初購入させて頂きました。
ベタフォーチュンさんでの購入も初で状態も素晴らしく流石ベタ専門店だと感動しました。 お店からのコメント |
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スブルサラムにベタ・ルブラを求めて!
アチェ州のシンキルから内陸に入っていった山間部、スブルサラムです。


やぶの中を滔々と流れる場所で本種が採集されました。





お店からのコメント