ベタ・ブロウノルムはボルネオ島西南部、マレーシアのサラワク州南部から
インドネシアの西カリマンタン州にかけて分布する、コッキーナグループの小型種です。
現地では、うっそうとした熱帯雨林のなかにある湿地に生息しています。
ルティランスにも負けない真っ赤な体色で、体の中央には、コッキーナもびっくりの
大きなグリーンスポットがはいります。
この赤い体色と、メタリック光り輝く大きなグリーンスポットのコントラストは
とても美しく、本種は大変人気のある赤系ベタだといえます。
水質は弱酸性の軟水を好み、飼育にはアルダーシードでコハク色に染まった水が適しています。
オスは繁殖時にとても小さな泡巣を作り、メスは少ないながら比較的大きなの卵を生みます。
稚魚は意外と大きく、最初からふ化したてのブラインシュリンプを食べてくれます。
小さくデリケートなベタですが、状態良く飼育した時に見せてくれる色彩は素晴らしいです。
このたびマンドール近郊のサラティガにて、ベタ・マンドールとベタ・ルティランスとともに
採集した個体が入荷しました。(下に地図を掲載しております。)
このたびはオスのみの販売となります。
下記の「お買い物ガイド」をお読みになって、内容をご確認のうえご注文下さいね。
ベタ・ブロウノルムのメス個体。本種はメスにもスポットが見られる。

このたびマンドール近郊のサラティガという地域で採集されました。
ベタ・ブロウノルムを求めて!
西カリマンタン州アンジュンガンにある集落。
ベタ・ブロウノルムの生息地に向かう道。
ほかの赤系ベタ同様、ジャングルのなかの湿地に生息しています。
ベタ・ブロウノルムの生息地。
真ん中あたりが溝のようにごく浅く水がたまっているのが、わかるだろうか!?
この水底に堆積している落ち葉の下で本種が採集された。
本種生息地の湿地はとても浅く、よくこんな所に住んでいるなという環境です。
画像はあくまで参考です。お送りする個体は、画像の個体と異なることがあります。




